TOYO HighSchool演劇部 Blog

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2017年度演劇部活動報告65
発声練習の話

 桐陽高校演劇部の練習は、発声練習から始まります。「発声練習なんて、個人でやればいいんじゃないの?」という声もあるでしょうし、また「発声練習よりまず、階段ダッシュとか筋トレとか、体力づくりからやるべきでは?」という人もいるでしょう。しかし、現在の本校演劇部員の大半は進学クラスの生徒で、週2日は授業終了が16時。部活に合流できるのは16時半過ぎ。追試や補習、先生への質問などがあれば、それより遅くなります(放課後よく勉強する生徒が、現部員には多いんです)。そこから階段ダッシュをやろうにも、体育館は既に他の部活が練習を始めているし、本館でも放課後補習が始まっていて、どちらの階段も走りにくいんです!その後、筋トレをやって、更に発声練習、なんてやると、あっという間に18時過ぎ。通し稽古または部分練習ができるのは、2時間弱しかありません(本校は20時に生徒完全下校。現在の演劇部は、絶対にこれを破りません!)そういうわけで、現在は階段ダッシュや学校敷地の外周走り込みなどは、休日練習のときなどのみ行っています。一方で発声練習は毎回、基本的には全員で行っています(個人での、いわゆる「短縮バージョン」での発声は、今はナシです)。
 発声練習のスタイルについては、基本的には20数年前からのスタイルー発声・滑舌・スタッカート・ういあ・アメンボーを踏襲しています。2001年度から「外郎売り」も導入されました。その後、時代によって手を抜いたり、またきちんとやるようになったり、ということが繰り返されましたが、2014年度後半に当時の顧問が改革に乗り出し、以前同先生が顧問を務めていた沼津学園演劇部のやり方に改めたため、「アメンボ」は無くなり、「外郎売り」も半分になり、その代わりに「雲」「河童」「木」「野の花」などが加えられました。現在はこの形を踏襲しています。
 発声練習のやり方について、どれが絶対的に正しく、どれが絶対的に間違っている、ということはむやみには言えないかもしれません。本校演劇部はこれまで何度か、その時の部員などの判断で、今までのやり方を全面否定されて変えられたことがありました。でも要は、お客さんに届く声がきちんと出せるようになればいいだけのこと。今までのやり方でも不都合がなければそれを踏襲し、ただうまく行っていないところだけを修正すればいいと思います。時代時代でやたらと変えるのは、どうなのかな?本校演劇部は今後もしばらくこのスタイルでやりますので、これから入部する人、このスタイルを踏襲・発展させていってください!
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| 演劇部 | 12:27 PM | comments (x) | trackback (x) |

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