TOYO HighSchool書道部 Blog

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文化祭の準備が始まっています
業者がやる作業もできちゃう書道部

こんにちは!書道部です。
毎年6月初めに開催される桐陽祭ですが、その準備がもう始まっています!

みなさん、【裏打ち】はご存知ですか??
裏打ちとは、作品本紙の裏に紙を貼り付けてしわやたるみを防いで補強することです。
紙は性質上、墨などの水分が加わると収縮します。この収縮を伸ばす作業を裏打ちといいます。
多くは業者に頼むものなのですが、我が書道部では裏打ちも自分たちの手で行っていますにこっ

その作業工程をお見せいたします!

まず、作品を裏返しにして霧吹きで水をかけて作品を湿らせます。







レア、均等に水を吹きかけてね??

その後、乾いた半紙に湿らせた作品を表向きにして乗せます。





(こうして余計な水分を取っています)

少々時間を置いたら、再び裏面にして作品を刷毛でシワができないように伸ばします。作品が湿っているので破れないか緊張します…
モエは器用に作品を伸ばしていましたオッケー







作品のシワを伸ばすのと同時に、裏打ち紙に水で溶いた澱粉糊を塗ります。



こちらも均等に糊を塗ったら、







作品の上に乗せて、



作品と裏打ち紙の間にある空気を刷毛で抜きます。これをしっかりとやらないと乾いたときに大変なことになりますぎょーん

その後、作品の回りに水で溶いていない普通の澱粉糊を隙間ができないように塗ります。







リコ、隙間はないかな??

糊を付けたら、裏打ち紙と作品が離れないように気をつけて取って、





ベニヤ板に貼り付け、





作品の周りの糊とベニヤ板がしっかりとくっつくように刷毛で叩きます。



これで完成です!!




本来ならお金を払って業者に頼む作業もこうやって部員の手で裏打ちを行います。
裏打ちの作業をすると、自分の作品により愛着がわきますにぱっ

部員だけで裏打ちをさせたのは今回が初めてだったのですが、今までやっていた裏打ちの様子を覚えていたみたいで、手際よくできていた印象でしたにかっ
今回は半紙の裏打ちでしたが、今後は半切や全紙もできるように頑張って習得しましょう!

桐陽高校書道部ではこのようなことも行っています!
興味がわいた人は是非書道部へ!!!



次回の更新もお楽しみにチューリップ
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| 書道部 | 09:33 AM | comments (x) | trackback (x) |

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